運動会やお祭りなど屋外の行事には、日光や雨をしのぐテントが必要です。様々な種類のテントがあるなかで、企業・団体・個人と幅広く使用されているのが組立式テントです。屋外のあらゆるシーンで活躍する組立式テントを長く使うためには、保管にコツが必要です。
テント保管で重要な湿気対策
テントを使用した後は天幕をたたみ、フレームといっしょに倉庫や物置で保管するのが一般的です。その際きちんと湿気対策をしておかないと生地が剥がれたり、カビが発生する可能性があります。したがって使用後、天幕は風通しの良い場所に陰干しをしてからしっかり湿気を取り除きましょう。この時、1〜2時間ごとに裏表を返すのがポイントです。そして完全に乾いた状態で保管する時は、乾燥剤も入れておくことをおすすめします。それからフレーム部分もきちんとお手入れしてから保管することで、劣化を防ぐことができます。保管場所の湿気対策も徹底することで、長く快適に使うことができます。
保管場所を取らないたたみ方
テントを保管する時、なるべく場所を取らないように収納したいものです。たたみ方を工夫することで、コンパクトにまとめることができます。たたみ方の定義はありませんが、サイズや形状問わず空気を入れないことがポイントです。まずは内側に半分折り、それをもう1度内側に折って細長い長方形にします。そして上下半分ずつ内側にたたみ、また同じように上下半分ずつたたみます。コンパクトにすることで箱や袋に綺麗に収納できて、保管場所を取りません。取り出した時も広げやすくなるので、テントをうまく片付けられない時は試してみてください。
当店では1人でも簡単に組み立てられるテントや雨が一方向に流れる片流れテント、激安テントなど様々な組立式テントを取り揃えております。通販ならではのお買い得価格で、アフターサービスもつけてご提供しております。一部地域を除いて全品送料無料でお届けしておりまして、文字やロゴ入れも可能です。テントに関することでしたら、お気軽にご相談ください。