防災テントを備える必要性と選び方〜品揃え豊富なテント専門店の通販〜
地震や水害が度々起こる日本では、日頃から災害時のための備えをしている方も少なくないでしょう。一通りのものは備えたつもりでも、まだ何か足りないような気がして不安に感じることはありませんか?
意外と見落としがちなのが、防災テントの確保です。こちらでは、防災テントを備える必要性についてご説明いたします。ワンタッチテントや紫外線カット率100%のテントなど、品揃えが豊富なテントの専門店・テント店が、防災テントを選ぶ際のポイントについてもご紹介いたします。
防災テントの必要性〜サイズも豊富なテントの通販ならテント店〜
災害により自宅で生活することが困難になった際、多くの方は避難所生活を送ることになりますが、以下のような様々な事情から避難所生活を送ることが難しくなることがあります。
- 小さな子供がいるので周囲に気をつかう
- プライベート空間がなくストレスが溜まる
- ペットがいるので避難所に入れない
このような事情から、車での生活を選ぶ方もいらっしゃいます。
しかし、狭い車内では足が十分に伸ばせないなどの不都合があり、その結果エコノミー症候群を引き起こす懸念もあります。
そのような時のために、テントを備えることをおすすめいたします。テントは、安全を確保できる場所を選んで設営し、プライベート空間を確保できます。小さな子供やペットが一緒でも、周囲に気をつかうことなく過ごすことが可能なので、大きなサイズのものを選べば、エコノミー症候群などになる心配もありません。
防災テントの選び方〜丈夫・紫外線カットなど素材も豊富なテント専門店の通販〜
プライベートを確保できるもの
テントの中で着替えをしていても、外からその様子がわからないなど、十分にプライベートを確保できるものであることが大切です。
足が伸ばせるサイズを選ぶ
エコノミー症候群を防ぐためにも、テントで生活する方全員が足を伸ばして寝ることができるサイズのテントを選ぶことをおすすめします。
通気できるもの
テント内に空気がこもらないように、テントの入り口や窓などを一時的に開けて空気の入れ替えを行うことができるタイプを選びましょう。夏場であれば熱中症の予防にもなりますし、避難生活を少しでも快適に過ごすために大切なことです。
素材を確認する
テントには、防水加工された素材や紫外線カットに優れた素材など、様々な素材があります。テント生活が長期化するかもしれないことも見越して、丈夫で機能性に優れた素材をお選びください。
防災テントをお求めならテント専門の通販・テント店〜ワンタッチタイプなど豊富な品揃え〜
万が一の災害に備えて防災テントを準備しておけば、プライベート空間を確保しながら、小さな子供やペットとも安心して一緒に過ごすことができます。また、エコノミー症候群の予防にもなります。
防災テントを選ぶ際には、足が伸ばせるだけのスペースを確保できるサイズであること、通気ができること、丈夫な素材であることなどを基準にお選びください。
テント専門の通販・テント店では、防災テントとして活躍する様々な種類のテントを取り扱っています。お客様のご要望に合わせて出入口や窓を加工できるもの、屋内外兼用で使用できるものなどをご用意しておりますので、ぜひご利用ください。
防災テント以外にも、ワンタッチテントやテントのフレームのみの販売など、専門店ならではの品揃えでお待ちしています。
通販で組立式のテント・ワンタッチのイベントテントをお探しの方へ
テント専門店が教える、テントの選び方
テントには、大きく分けて「組立式パイプテント」と「折りたたみ式イベントテント」の2種類があり、更に、構造・材質・形・メーカーの違いにより非常にたくさんの種類があります。
立っているテントを見ると一般の方には同じに見えても、プロの目で見ると大きな違いがあります。目的にあったテントを選ぶには、やはり専門店の助言が必要です。
当社は昭和元年の創業から、日々さまざまな場所でテントを組立てたり解体したりしております。ですから、楽な組立て方法や用途に合ったテント選びは自分達のためでもあるのです。そんな専門店からの助言をテント選びにお役立てください。
しっかり設置!組立式パイプテント
フレームが丸パイプの組立式でできており、テント(天幕)は完全防水のポリエステル帆布やターポリン生地が使われています。
両流れ(切妻型)・片流れ・四角錐型などの形があり、最小限の材料で大きな空間が保てるよう工夫されています。
集会用、運動会用として従来から学校関係や自治体で多く使用されおり、最も普及しているテントです。
ワンタッチで簡単!折りたたみ式イベントテント
すべての部品が一体化しており、引き伸ばして広げるだけでテントの形が整います。設置方法が非常に簡単で、組立式テントの様に組み立てる手間がいらず、女性の方にも手軽に扱えます。
ただし一体化しているということは、大きなサイズのテントは重くて、とても「女性の方にも手軽に」とはいきません。3m×3m位の大きさまでが「かんたん」といえるサイズでしょう。
それと、軽量化を図るためにパイプテントに比べてフレームが細いため風には弱いです。短時間の使用、頻繁に設置・撤去を繰り返す場合には非常に便利なテントです。
防災テントをお探しならテント店をご利用ください
会社名 | 株式会社オオハシテント |
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住所 | 〒526-0831 滋賀県長浜市宮司町字弁才天902-1 (営業活動は上記住所で行っております) |
本店住所 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町2-3 |
TEL / FAX | 0749-62-1130(代) / 0749-62-1182 |
代表取締役社長 | 大橋 泰文 |
会 長 | 大橋 紳一郎 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 大正15年 |
所属団体 | 日本テントシート工業組合 滋賀県テントシート工業組合 長浜市商工会議所 |
許認可 | 帆布製品製造一級技能士 消防庁防炎認定番号 E-25-2632 |
取引銀行 | 滋賀銀行 長浜支店 長浜信用金庫 本店 大垣共立銀行 長浜支店 |
営業内容 | テント・シートの製造販売及び工事 テント等レンタル・会場設営 |