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テントが防災に活用できる理由や選び方と素材の種類について
学校行事や祭りで大活躍するテントが、実は防災にも役立つことをご存知ですか?こちらでは災害時にテントを活用するとよい理由と、テントの素材の種類、防災に活用できるテントの選び方についてご紹介します。
災害時にテントを活用するとよい理由
テントは学校行事や祭りなどのイベントでしか活用できないと思っていませんか?
実は、テントは災害時にも大いに活躍します。こちらでは、災害時にテントを活用するとよい理由をご紹介します。
プライベート空間が確保できる
災害時には体育館や公民館などの施設に、大勢の人が集まります。
限られたスペースに大勢の人が寝泊まりできるようにするには、間仕切りにダンボールやブルーシートなどしか使用できないため、プライベート空間を確保することが非常に難しくなります。しかし、テントであれば、しっかりとプライベート空間を確保することができます。
プライバシーが保護できる
横幕を用いて四面を囲ったテントなら、人の目を遮ることができるので、着替えや授乳などを行う際に、プライバシーを保護することができます。
エコノミークラス症候群の予防に役立つ
避難先である体育館や公民館などの施設では、1人で使えるスペースは限られています。そのため、狭いスペースで長時間にわたってじっとしていると、血流の流れが滞ってできた血栓が血管に詰まって引き起こる、エコノミークラス症候群を発症する可能性が高くなります。
テントがあればストレッチなどの軽い運動もできるので、エコノミークラス症候群の予防に役立ちます。
テントの素材の種類
テントは素材によっても特徴が異なります。テントの素材には主に4つの種類があるので、防災アイテムとしてテントを購入する際は、それぞれの違いを知っておきましょう。
ポリエステル
最も一般的なテントの素材が、ポリエステルです。ポリエステルのテントは、安価でコストパフォーマンスが高く、吸水性が低く乾きやすいのが特徴です。ただし、火に弱いので注意が必要です。
ナイロン
軽くて柔軟性に優れているのが、ナイロンです。ナイロンのテントは軽くて扱いやすいのですが、他の素材よりも価格が高価になります。
コットン
化学繊維にはない自然な風合いが楽しめるのが、コットンです。コットンのテントは火に強く通気性に優れていますが、吸湿性が高いため、降雨時には雨を吸って重たくなってしまいます。
ポリコットン
ポリエステルとコットンを合わせたポリコットンは、混ぜ合わせる割合によって、特徴が異なります。ポリコットンのテントは、ポリエステルとコットンのいいとこ取りをしていますが、耐水性は低くなります。
防災に活用できるテントの選び方
災害時に役立つテントをどう選んだらよいのか、選び方で悩む方も多いかと思います。防災に活用できるテントを選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。
大きさ
防災に活用できるテント選びで最も大切なポイントが、テントの大きさです。災害時に何人避難するするのかを考え、適切な大きさのテントを選びましょう。
設営のしやすさ
テントは頻繁に設営するものではないので、テントの設営に不慣れな方がほとんどかと思います。ですので、防災でテントを活用するには、簡単に設置・撤去ができるテントがおすすめです。最近では、ワンタッチ式のテントの人気が高まっており、商品のラインアップも豊富なので、様々な商品の中から選ぶことができます。
持ち運びのしやすさ
避難時にはたくさんの荷物を持ち運ばなくてはならないので、防災のテントは軽量で持ち運びしやすいものを選びましょう。
防災に活用できるテントはテント店の通販で購入を
学校行事や祭りなどのイベントはもちろん、防災にも活用できるテントをお探しなら、テント店の通販をご利用ください。
テント店ではどなた様でも簡単に設営できるワンタッチテントから、頑丈な組立式テントまで、100を超える豊富なテントを通販にて扱っています。天幕修理や修理部品の提供などのアフターサービスもございますので、お気軽にご注文ください。
防災用のテントをお求めならテント店へ
会社名 | 株式会社オオハシテント |
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住所 | 〒526-0831 滋賀県長浜市宮司町字弁才天902-1 (営業活動は上記住所で行っております) |
本店住所 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町2-3 |
TEL / FAX | 0749-62-1130(代) / 0749-62-1182 |
代表取締役社長 | 大橋 泰文 |
会 長 | 大橋 紳一郎 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 大正15年 |
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