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イベントテント販売店が解説!設営を依頼するメリットと注意点
イベントテントの設営を自分たちで行うか、それとも専門業者や購入した販売店に依頼するか、迷われている方も多いのではないでしょうか。
テントの設営を依頼した場合、テントの購入を条件にサービスで行っているところもありますが、設営のみの場合は費用がかかってきます。費用はかかるものの、ポイントを押さえて利用すればそれを上回るメリットが得られます。
イベントを成功させるためにも、設営を依頼するメリットと注意点を知っておくことが大切です。
テントの設営はプロに依頼したほうがいいの?
イベントテントは自分たちでも設営できますが、それなりの人手や時間がかかるうえに、プロと比べるとどうしても見劣りしてしまいがちです。特に「設営に使える時間が少ない」「設営の経験があまりない」という場合は、プロに依頼するほうがスムーズかつ効率的です。
依頼するかどうか適切に判断するためにも、まずはプロの設営によるメリットについて見ていきましょう。
人手と時間の節約
イベントテントの設営には、意外に人手と時間がかかります。
例として、3.6m×5.4mの集会用テントについて考えてみましょう。運動会などでよく使われる最もメジャーなイベントテントです。このテントの設営には3〜4人がかりで30分程度かかります。これを複数の設営となると、かなりの人手、または時間が必要です。
設営に慣れているプロに依頼すれば、人手も時間も軽減できます。
安全性の向上
イベントテントを利用する際には、雨や風への対策が欠かせません。もしも不手際があれば、イベントに支障をきたしたり、大きな事故に発展したりするリスクもあります。
具体的な対策としては、「雨どいの取り付け」や「ウエイトの設置」などが挙げられますが、経験の浅い方がこれらを適切にこなすのは難しいかもしれません。プロによる設営では、豊富な経験にもとづき、その時々の天候に合わせて最適な対策を施します。
効率的なレイアウト
設営業者の中には、テントの設営だけでなく、内部のレイアウトを行っているところもあります。オプションとして別料金がかかるケースが多いので、希望する際はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
豊富な経験を活かしたレイアウトは効率的な動線を生み出し、イベント中のストレスを軽減してくれます。
テント販売店が解説!設営依頼時の注意点
実際に設営を依頼する前に、注意すべきポイントを確認しておくことが大切です。
時間
テントの設営を依頼するときに気をつけるべきポイントの一つは、業者に正確な時間を伝えることです。多くのイベントでは開始時間が決められており、それまでに納品や設営などの作業を終えなければなりません。イベントの開始時間に余裕を持って設営する必要があります。レンタルの場合は、撤去・回収作業もイベント終了時に合わせて行わなければいけません。
テントの設営を業者に依頼する際は、しっかりと正確な時間を提示し、イベント前には再確認をしておきましょう。屋外イベントなどで荒天の場合の予備日がある場合は、それも併せて忘れずに伝えてください。
場所
イベントテントを利用する際、設営する場所によって求められる対策が異なります。例えば、地面に設営する場合、土が食いこんで台車が使えない可能性があり、手運びのための人手・時間を確保しなければなりません。
あらかじめ設営する場所について詳しく伝え、業者が当日スムーズに動けるようにしておきましょう。
依頼範囲
テントを扱う業者によって、「販売もしくはレンタルのみ」「レンタルと設営・撤去」「販売と設営」「オプションとして内部レイアウト」など、サービス内容は異なります。設営を依頼する際は、希望する内容に合うかどうかもよく確認しておきましょう。
申請書の取得
テントの搬入に際して、会場付近に駐車する場合は「駐車許可証」を、会場内まで乗り入れる場合は「通行許可証」を事前に取得することが必要です。どちらの許可証も、管轄の警察署に必要書類を提出することで申請・取得ができます。あらかじめ業者に確認を取り、余裕を持って対応しておきましょう。
イベントテントの設営は業者への依頼が便利!経験豊富な業者をお探しなら
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テント専門店が教える、テントの選び方
テントには、大きく分けて「組立式パイプテント」と「折りたたみ式イベントテント」の2種類があり、更に、構造・材質・形・メーカーの違いにより非常にたくさんの種類があります。
立っているテントを見ると一般の方には同じに見えても、プロの目で見ると大きな違いがあります。目的にあったテントを選ぶには、やはり専門店の助言が必要です。
当社は昭和元年の創業から、日々さまざまな場所でテントを組立てたり解体したりしております。ですから、楽な組立て方法や用途に合ったテント選びは自分達のためでもあるのです。そんな専門店からの助言をテント選びにお役立てください。
しっかり設置!組立式パイプテント
フレームが丸パイプの組立式でできており、テント(天幕)は完全防水のポリエステル帆布やターポリン生地が使われています。
両流れ(切妻型)・片流れ・四角錐型などの形があり、最小限の材料で大きな空間が保てるよう工夫されています。
集会用、運動会用として従来から学校関係や自治体で多く使用されおり、最も普及しているテントです。
ワンタッチで簡単!折りたたみ式イベントテント
すべての部品が一体化しており、引き伸ばして広げるだけでテントの形が整います。設置方法が非常に簡単で、組立式テントの様に組み立てる手間がいらず、女性の方にも手軽に扱えます。
ただし一体化しているということは、大きなサイズのテントは重くて、とても「女性の方にも手軽に」とはいきません。3m×3m位の大きさまでが「かんたん」といえるサイズでしょう。
それと、軽量化を図るためにパイプテントに比べてフレームが細いため風には弱いです。短時間の使用、頻繁に設置・撤去を繰り返す場合には非常に便利なテントです。
イベントテントの設営はテント店にお任せください!
会社名 | 株式会社オオハシテント |
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住所 | 〒526-0831 滋賀県長浜市宮司町字弁才天902-1 (営業活動は上記住所で行っております) |
本店住所 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町2-3 |
TEL / FAX | 0749-62-1130(代) / 0749-62-1182 |
代表取締役社長 | 大橋 泰文 |
会 長 | 大橋 紳一郎 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 大正15年 |
所属団体 |
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許認可 |
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