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【イベントテント】大型テントと価格相場について解説
イベントテントというと、野外でのフードフェスや音楽ライブ、また地域の催し物や運動会などでよく使用されているのを見かけるのではないでしょうか。イベントには欠かせないアイテムですが、テントごとの特徴や価格をご存知の方は多くないかもしれません。
ここでは、大型テントの基礎知識とイベントテントの価格相場についてご紹介します。
【イベントテントの価格に関する基礎知識】大型テントとは?
そもそも大型テントとはその名前のとおり、サイズが大きめのテントを指します。厳密な決まりはありませんが、コンパクトなもので1.8m×1.8m、大型のものなら5.3m×8.8m以上でテント内面積30畳以上あります。昨今ではイベントだけでなく、ご家庭でのキャンプ、バーベキューに使われることも増えました。
そんな大型テントにはどのような種類があり、それぞれどういった特徴を持つのでしょうか。大型テントの種類や特徴について、用途別に詳しく解説します。
家庭用の大型テント
家庭用の大型テントといえば、専門店をはじめ、ホームセンターやアウトドアショップなどで購入でき、代表的なものが「タープテント」です。運動会などでよく見る組立式テントに似ていますが、全体が軽量化されており、より気軽に持ち運ぶことができます。
ただし、その分フレームの強度は低く、風への対策はしっかりと行わねばなりません。設営する際は、ペグやロープで充分に固定するか、ウェイトを多めに設置するとよいでしょう。
より安全な大型テントをお求めの場合は、頑丈な業務用テントもおすすめです。
業務用の大型テント
野外イベントの休憩所やインフォメーション、受付などに利用されるテントであり、「組立式テント」や「ワンタッチテント」などが挙げられます。
組立式テントは、日本で昔から利用されてきた、現在でも最もメジャーなテントです。頑丈なぶん設営が難しいといわれてきましたが、最近では1〜2人で組み立てられる、手軽で便利な商品も増えています。別の呼び方としては「パイプテント」や「集会用テント」です。
一方ワンタッチテントは、30年ほど前にアメリカで誕生した楽に設営できるテントであり、日本ではここ数年で広く普及しました。組み上がったフレームを広げるだけで、女性でも簡単に設営できるのが特徴です。組立式より強度が劣るイメージがありますが、最近では素材や構造に工夫を凝らした頑丈な商品も増えてきました。サイズや色の自由度も高く、組立式テントに代わる存在として注目を集めています。
イベントテントの価格相場は?
業務用テントは、総じて「イベントテント」と呼ばれることがあります。では、イベントテントの価格相場はいくらくらいなのでしょうか。イベントテントの種類別に価格相場を見ていきましょう。
【イベントテント価格相場】組立式テントの場合
イベントテントの一つに組立式テントがあります。組立式テントの価格相場は、テント生地の素材にもよりますが、1.8m×2.7m程度のサイズで5、6万円、3.6m×5.4m程度のサイズで8万〜10万円です。
価格を抑えたい場合は、エステル帆布の天幕ではなく、ターポリン素材の天幕がおすすめです。ターポリン素材は耐久性の面でエステル帆布に劣りますが、カラーバリエーションが豊富で、使い心地に変わりはありません。
購入する際は生地の素材や寸法をよく確認し、予算や使用目的に合う商品をお選びください。
【イベントテント価格相場】ワンタッチテントの場合
ワンタッチテントの価格相場は、骨組みの素材にもよりますが、1.8m×1.8m程度のサイズで4、5万円、3m×6m程度のサイズで10万〜12万円です。面積あたりの価格でいうと、組立式テントよりも高めの傾向にあります。
イベントテントの価格を見るうえでのチェックしておきたいポイント
イベントテントを購入する際に、商品価格と別に送料がかかる場合や、設営も依頼できるのかどうかも確認しておくのがおすすめです。
また、イベントテントの天幕には素材によってカラーや縞模様といった組み合わせ、文字入れもオーダーできます。文字入れには組立式テントかワンタッチテント、印刷手法によって価格が変動しますので、まずは見積もりを依頼しましょう。
イベントテントなら低価格な大型テントも豊富に揃うテント店へ!
大型テントはサイズが大きめのテントであり、家庭用としては主にタープテント、業務用としては主に組立式テントやワンタッチテントを指します。中でも業務用テントはイベントテントとも呼ばれ、素材やサイズによって幅がありますが、組立式テントなら5万〜15万円程度、ワンタッチテントなら4万〜11万円程度が相場です。
テント店では、様々なサイズ・価格帯のイベントテントをご用意しております。天幕への文字入れも可能です。イベントに大型テントが必要な方、高品質で低価格なイベントテントをお探しの方はテント店をぜひご利用ください。
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テント専門店が教える、テントの選び方
テントには、大きく分けて「組立式パイプテント」と「折りたたみ式イベントテント」の2種類があり、更に、構造・材質・形・メーカーの違いにより非常にたくさんの種類があります。
立っているテントを見ると一般の方には同じに見えても、プロの目で見ると大きな違いがあります。目的にあったテントを選ぶには、やはり専門店の助言が必要です。
当社は昭和元年の創業から、日々さまざまな場所でテントを組立てたり解体したりしております。ですから、楽な組立て方法や用途に合ったテント選びは自分達のためでもあるのです。そんな専門店からの助言をテント選びにお役立てください。
しっかり設置!組立式パイプテント
フレームが丸パイプの組立式でできており、テント(天幕)は完全防水のポリエステル帆布やターポリン生地が使われています。
両流れ(切妻型)・片流れ・四角錐型などの形があり、最小限の材料で大きな空間が保てるよう工夫されています。
集会用、運動会用として従来から学校関係や自治体で多く使用されおり、最も普及しているテントです。
ワンタッチで簡単!折りたたみ式イベントテント
すべての部品が一体化しており、引き伸ばして広げるだけでテントの形が整います。設置方法が非常に簡単で、組立式テントの様に組み立てる手間がいらず、女性の方にも手軽に扱えます。
ただし一体化しているということは、大きなサイズのテントは重くて、とても「女性の方にも手軽に」とはいきません。3m×3m位の大きさまでが「かんたん」といえるサイズでしょう。
それと、軽量化を図るためにパイプテントに比べてフレームが細いため風には弱いです。短時間の使用、頻繁に設置・撤去を繰り返す場合には非常に便利なテントです。
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会社名 | 株式会社オオハシテント |
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住所 | 〒526-0831 滋賀県長浜市宮司町字弁才天902-1 (営業活動は上記住所で行っております) |
本店住所 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町2-3 |
TEL / FAX | 0749-62-1130(代) / 0749-62-1182 |
代表取締役社長 | 大橋 泰文 |
会 長 | 大橋 紳一郎 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 大正15年 |
所属団体 |
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許認可 |
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取引銀行 |
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営業内容 |
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