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イベントテントは種類の多さ・耐久性の高さで選ぼう!
イベントテントを探す際に、専門店とホームセンターのどちらがよいのか、どこで購入すべきかわからない方も多いのではないでしょうか。イベントテントを選ぶ際は、耐久性の高さが非常に重要です。
ここでは、テントの購入先として専門店とホームセンターの違いについて、イベントテントの耐久性について解説します。
耐久性の高さが違う?専門店とホームセンターの違い
そもそもイベントテントとは、屋内や屋外のイベントで使用するテントのことです。フェス会場や学校行事などでよく見かけると思います。
イベントテントは専門店だけでなく、ホームセンターでも購入できます。ホームセンターのほうが気軽に行けるイメージがあるかもしれませんが、専門店とホームセンターでは販売する商品数やサービス内容に違いがあるので注意が必要です。
ここでは、専門店で購入するメリットについて見ていきましょう。
商品数、デザインの違い
テント専門店は専門と謳うだけあって、商品の展示数や販売数が多いです。販売数が多ければ多いほど、希望に合う商品が見つけやすいでしょう。
また、多くの専門店では使用する学校名や店舗名を天幕に入れることが可能です。さらに、天幕の生地や色も豊富なデザインから選べるため、要望に合ったものを注文できます。
耐久性の違い
専門店でイベントテントを発注する場合、耐久性の高いテントを購入できます。ホームセンターで販売されているものは大量生産のものが多く、耐久性を必要以上に重視したものはそれほど多く扱っていないかもしれません。
一方、専門店で販売されているものは、天幕の厚さや支柱の頑丈さなど、耐久性にも考慮されて製作されているため安心です。
アフターサービスの違い
長年イベントテントを使っていると、パイプが劣化してしまったり、天幕が破れてしまったりということもあり得ます。メンテナンスなどのアフターサービスを行ってくれる専門店で購入すれば、廃棄せずに長く使用することが可能です。
なお、メンテナンス内容は専門店によって異なりますので、購入前に確認してください。
購入前に相談できる
専門店はイベントテントのプロです。専門店でイベントテントを購入すれば、プロの意見を聞くことができます。
イベントテントを購入するときはテントの用途や収容人数、必要なサイズなど、テントについての知識がないと判断が難しい内容も少なくありません。その一つひとつの判断をサポートし、さらには提案してくれるのが専門店の特徴です。
イベントテントの耐用年数について
イベントテントには、どのくらいの耐久性があるのでしょうか。イベントテントを購入するときの判断材料のために、ここからはテントの耐用年数についてご紹介します。
平均的には10年くらい
イベントテントの耐久性は平均して約10年といわれています。これは、使用場所・保管場所の環境や生地の種類によって多少上下します。また、使用頻度によっても変動し、使用するたびに紫外線防止・防水機能は劣化し続けているのです。
特に湿度の高い場所に長年保管していると、フレーム部分にサビが発生することも…。サビが発生すると、組み立て自体ができなかったり、大きな事故につながったりするおそれがあります。テントの劣化の進行を遅らせるためにも、定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。
場合によっては部品交換も
イベントテントを使ううえで、劣化や故障の原因になる部分は様々です。例えば、フレームのサビが1箇所でも発生すると、イベントテントの組み立ては非常に危険な状態になり、テントが張れないという可能性もあります。また、天幕の穴があいた場合には雨の日には使えません。
このような場合、専門店に依頼すれば部品交換や修理を請け負ってくれます。長年使い続けるためには、このようなメンテナンス面も考慮して購入するのがおすすめです。
買い替えの基準は専門店に相談すべき
イベントテントを長年使うためには専門店への相談も重要です。先程も紹介したように、イベントテントは使っているうちに劣化していきます。その際、修理をするのか新しく購入するのかは、専門店による判断が必要です。
できるだけコストを抑えて高い耐久性を維持するためには、専門店の意見を聞きながらイベントテントを使用することも大切です。
各種イベントをサポート!耐久性の優れたイベントテントをお探しなら
イベントテントの耐久性を維持するためには、定期的なメンテナンスと専門家のサポートが必要です。特に天幕の穴やフレームのサビなどは事故につながるおそれもあります。イベントを安全かつ快適に行うためにも、専門店の意見を取り入れつつ適切なテントを選びましょう。
テント店では、各種イベントに合わせたテントのご提案やメンテナンスを行っております。イベントテントの購入を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
通販で組立式のテント・ワンタッチのイベントテントをお探しの方へ
テント専門店が教える、テントの選び方
テントには、大きく分けて「組立式パイプテント」と「折りたたみ式イベントテント」の2種類があり、更に、構造・材質・形・メーカーの違いにより非常にたくさんの種類があります。
立っているテントを見ると一般の方には同じに見えても、プロの目で見ると大きな違いがあります。目的にあったテントを選ぶには、やはり専門店の助言が必要です。
当社は昭和元年の創業から、日々さまざまな場所でテントを組立てたり解体したりしております。ですから、楽な組立て方法や用途に合ったテント選びは自分達のためでもあるのです。そんな専門店からの助言をテント選びにお役立てください。
しっかり設置!組立式パイプテント
フレームが丸パイプの組立式でできており、テント(天幕)は完全防水のポリエステル帆布やターポリン生地が使われています。
両流れ(切妻型)・片流れ・四角錐型などの形があり、最小限の材料で大きな空間が保てるよう工夫されています。
集会用、運動会用として従来から学校関係や自治体で多く使用されおり、最も普及しているテントです。
ワンタッチで簡単!折りたたみ式イベントテント
すべての部品が一体化しており、引き伸ばして広げるだけでテントの形が整います。設置方法が非常に簡単で、組立式テントの様に組み立てる手間がいらず、女性の方にも手軽に扱えます。
ただし一体化しているということは、大きなサイズのテントは重くて、とても「女性の方にも手軽に」とはいきません。3m×3m位の大きさまでが「かんたん」といえるサイズでしょう。
それと、軽量化を図るためにパイプテントに比べてフレームが細いため風には弱いです。短時間の使用、頻繁に設置・撤去を繰り返す場合には非常に便利なテントです。
メンテナンスも対応!イベントテントをお探しならテント店へ
会社名 | 株式会社オオハシテント |
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住所 | 〒526-0831 滋賀県長浜市宮司町字弁才天902-1 (営業活動は上記住所で行っております) |
本店住所 | 〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町2-3 |
TEL / FAX | 0749-62-1130(代) / 0749-62-1182 |
代表取締役社長 | 大橋 泰文 |
会 長 | 大橋 紳一郎 |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 大正15年 |
所属団体 |
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許認可 |
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取引銀行 |
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営業内容 |
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